小説
原田ひ香『東京ロンダリング』 女性的な文章であった。女流作家というやつ?時々読むと新鮮。 有り得ない内容だったが、どこか実在しそうな職業であり面白い。ワケあり物件は確かに住みたくないもんなぁ。生業として実際成り立つんだろうか?? 比較的サクッ…
森見登美彦『恋文の技術』 森見節全開といった印象。 久々にニヤニヤしながら読み進めた小説であった。 特に第10話における間宮少年への「おっぱい事件」に対する言い訳が秀逸であった。 オパイバンザイエというおっぱいに似たクラゲの研究であったと。これに…